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更新日:2026.09.28

宇宙航空システム工学専攻 大学院生2名がJAXAの実験装置で実験を行いました。(3回目)

 2026年9月13日から18日にかけて、下田孝幸教授と大学院 工学研究科 宇宙航空システム工学専攻 修士課程1年の山田健太郎さんが、前回に引き続き、JAXA相模原キャンパスで耐熱材の耐熱特性試験を行いました。
今回の実験には、JAXA宇宙科学研究所の受託指導学生としてJAXAの研究者から指導を受けている同専攻修士課程2年の瀬戸山義昭さんも参加し、実験をサポートしました。

実験では、宇宙探査機の大気突入時の高温環境を再現できる国内有数のアーク風洞を用いて、土星の衛星タイタンへの大気突入を想定した耐熱材の性能評価を実施しました。
今回は耐熱材内部に温度センサー(熱電対)を組み込み、温度変化を計測することにも成功し、耐熱材の性能に関する貴重なデータを取得することができました。
今後はデータ解析を進め、学会での発表を予定しています。

瀬戸山さんや山田さんにとって、JAXAの最先端研究施設で実験をした経験は、研究者としての視野を大きく広げる貴重な機会となりました。

修士2年の瀬戸山さん(左)と修士1年の山田さん(右)

実験の準備をする山田さん

実験前の供試体

実験後の供試体