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更新日:2026.08.06

宇宙航空システム工学専攻の大学院生が第36回アストロダイナミクスシンポジウムで研究発表

 2026年8月3日から5日まで、神奈川県のJAXA相模原キャンパス(宇宙科学研究所)において、第36回アストロダイナミクスシンポジウムが開催されました。

アストロダイナミクスシンポジウムは、宇宙機の軌道設計や航法、誘導、制御などに関する研究者が集う国内最高峰の学術会議の一つです。
海外からの参加者も多く、発表スライドはすべて英語で作成されています。

宇宙航空システム工学専攻修士課程2年の瀬戸山 義昭さんが、JAXA宇宙科学研究所の受託指導学生として、同研究所の研究者から指導を受けながら取り組んでいる研究について発表を行いました。

【講演題目】Delta-V Analysis for Relative Orbit Maintenance of Multiple Satellites in an Inertial Reference Frame for Space Science Missions
(宇宙科学ミッションのための慣性座標系における複数衛星の相対軌道維持に必要なΔV解析)

【著者】瀬戸山 義昭(崇城大・院), 伊藤 琢博, 丸 祐介, 澤井 秀次郎(JAXA), 下田 孝幸(崇城大)

発表後の質疑応答では、会場の研究者や技術者から多くの質問が寄せられ、研究内容への関心の高さが感じられました。
瀬戸山さんは、それらの質問に対して落ち着いて的確に回答し、活発な議論が展開されました。
日頃の研究活動を通して培われた深い知識と理解が、非常によく伝わる発表となりました。
瀬戸山さんの今後のさらなる活躍が期待されます。

宇宙航空システム工学専攻修士課程2年の瀬戸山 義昭さん

瀬戸山さんの発表の様子