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更新日:2026.04.22

宇宙航空システム専攻 下田教授に航空宇宙技術遺産の認定証が授与されました。

 2026年4月16日に大阪大学豊中キャンパスで開催された日本航空宇宙学会第57期年会講演会の特別セッションにおいて、宇宙航空システム専攻の下田孝幸教授に「航空宇宙技術遺産」の認定証が授与されました。

航空宇宙技術遺産とは、日本航空宇宙学会が日本の航空宇宙技術発展史を形づくる画期的な製品および技術を顕彰する制度であり、非常に名誉ある認定制度です。

認定されたのは、下田教授が開発に携わった「軌道再突入実験機(OREX)」です。
OREXは、日本で初めて「宇宙から大気圏へ再突入する実験」を成功させた機体であり、その成果は現在の宇宙開発につながる重要な基盤となっています。

会場では、認定証の授与に加え、下田教授よりOREX開発の背景や技術の発展・伝承について講演が行われました。

認定証授与の様子 左から下田孝幸教授、澤井秀次郎氏(日本航空宇宙学会会長)、佐々木宏氏(元JAXA理事)

軌道再突入実験機(OREX)の説明をする下田教授

下田教授(中央)

パネルディスカッションの様子