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更新日:2026.03.10
宇宙航空システム専攻 東明館高等学校で出張講義
令和8年3月10日、佐賀県基山町の東明館高等学校にて、宇宙航空システム専攻の平嶋秀俊講師による出張講義が実施されました。
講演テーマは「液酸液水ロケット~その設計/開発/運用の実態」で、ロケット開発の最前線に触れられる講演となりました。
平嶋先生は、これまでロケットの設計・開発・打上げに携わってきた経験をもとに、
・ロケットが社会にとって必要とされる理由
・開発現場で行われる各種試験の実際
・打上げに向けた運用の流れ
などについて、具体的な事例を交えながらわかりやすく解説しました。
専門性の高い内容でありながら、生徒さんが理解しやすいよう丁寧に説明されました。
質疑応答では、「ロケットが切り離された後、宇宙ゴミになることはないのか?」といった質問が飛び出し、宇宙環境問題への関心の高まりが感じられました。
今回の出張講義が、生徒さんの将来を考えるうえで、新たな視点や興味を広げるきっかけとなれば幸いです。
東明館高等学校の校舎遠景