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更新日:2025.12.01

宇宙航空システム工学専攻 第69回宇宙科学技術連合講演会にて研究発表

 令和7年11月25~28日に、札幌コンベンションセンターにて「第69回宇宙科学技術連合講演会」が開催されました。
下田研究室の大学院 工学研究科 宇宙航空システム工学専攻 修士課程2年生の永田 楓馬さん、修士課程1年生の瀬戸山 義昭さん、宇宙航空システム専攻4年生の山田 健太郎さんが、ポスターセッションで研究成果を発表しました。

【講演テーマ】地球周回におけるフォーメーションフライトの軌道配置に関する一考察
【著者】永田 楓馬,下田 孝幸

【講演テーマ】スイングバイを利用した土星衛星タイタンへの軌道の検討
【著者】瀬戸山 義昭,下田 孝幸

【講演テーマ】水平離着陸式スペースプレーンの概念設計
【著者】山田 健太郎,緒方 偉己,下田 孝幸

ポスターセッションでは、審査員との積極的なディスカッションを通じて、優秀な研究成果の発表を行うことができました。

下田研究室集合写真(左から瀬戸山さん、永田さん、山田さん)

修士2年生・永田 楓馬さん

修士1年生・瀬戸山 義昭さん

4年生・山田 健太郎さん