ニュース
更新日:2025.07.29
宇宙航空システム専攻 長崎県立島原高等学校の生徒さんが体験講義を受講
令和7年7月28日、長崎県立島原高等学校の生徒さん49名が、「令和7年度 文理探究科2年生 理数探求 崇城大学訪問研修」ということで、崇城大学の施設見学や各学科の体験講義を受講していただきました。
宇宙航空システム工学科では、河邉教授の「昆虫の飛行のヒミツとは?」について体験講義を受講しました。
最初に、紙飛行機実験を見ながら飛行の原理を学んでいただき、学んだことの確認として空飛ぶタネを模擬した紙飛行機を作って飛ばし、楽しく元気いっぱいに体験をしていただきました。
そのあと、飛行機とは全く違う昆虫の飛行の原理について学んでいただき、それを応用した羽ばたきドローンの研究開発について説明させていただきました。
生徒さんたちは、講義の中で先生からのクイズにもはっきりと答え、実験のお手伝いにも積極的に参加していただきました。
今回、体験講義で製作した紙飛行機を、探究活動に活かしていただければ幸いです。
体験講義を受講して、本学科に興味を持っていただきましたら、ぜひオープンキャンパスにご参加ください。
宇宙航空システム専攻のオープンキャンパスの体験講義のテーマはこちら。
オープンキャンパスの申し込みはこちら。力のつり合い実験の様子
空飛ぶタネを模擬した紙飛行機製作の様子
廊下で紙飛行機を飛ばす様子