ニュース
更新日:2025.06.26
空港キャンパス新寮の施工施主検査(施設内覧会)が実施されました
空港キャンパスの新しい寮が完成し、6月26日(木)中山理事長はじめ関係者により施設内覧会が開催されました。
空港キャンパスの寮は、これまではA棟(106室)、B棟(68室)の2棟でしたが、A棟に隣接してC/D2棟(100室)を新築しました。
A棟、B棟は今後スケルトン・リノベーション(建物内部を改築)し、それぞれ62室、32室の新しい寮に生まれ変わります。全ての工事終了は2026年2月末を予定しています。
それでは、新しい寮の内部を紹介します。

部屋の広さは、これまでの寮の広さのおよそ2倍、冷蔵庫、洗濯機、トイレ、バスも完備です。もちろん、学生にとって最も大切な学習机、ベットも配備されています。

1階には、学習室も2部屋(シック調とポップ調なパターン2種類)設置され、グループで勉強する環境へも配慮されています。
今回の寮の新築で、これまでの寮を含め、全ての寮と講義棟が渡り廊下でつながり、雨の日も濡れることなく移動が可能となります。
待ちに待った、新しい寮への引っ越しは7月7日より開始されます。これまで以上に素晴らしい学習・居住環境で、航空操縦学専攻・航空整備学専攻一同益々勉学に励んでまいります。
このような素晴らしい施設や環境をご準備頂いた中山理事長はじめ、建設に大変お世話になった秀拓、ライト設計、メデクス等のご関係者の皆様、本当にありがとうございました。