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更新日:2025.06.18

大阪・東京で航空操縦学専攻の説明会を開催しました!

                                                                  6月に入り2026年度に向けた入試活動も本格化してきました。航空操縦学専攻は、入試課の力強いサポートを受け、その第一弾として6月8日(日)に大阪、6月15日(日)に東京にて説明会を行いました。                           

参加者は、受験生と同伴者合わせて、大阪の説明会が52名、東京の説明会が143名と大盛況でした。

冒頭、航空機操縦訓練本部の権藤本部長、木村副本部長の講演、航空操縦学専攻の紹介を行い、参加者の皆さんは真剣にメモをとっていました。

次には、パイロットにとって最も大切な事項の一つである、健康、航空身体検査について日本航空の主席産業医の先生、ソラシドエアで運航乗務員の健康管理をされている看護師の先生にお話し頂きました。

その後、現在エアラインで活躍している卒業生に登壇してもらいました。大阪では、フジドリームエアラインズの機長、東京では日本航空とジェットスター・ジャパンの副操縦士にお話をお願いし、大学での体験談、エアラインパイロットとなってからの苦労話やうれしいこと等、スライドを交えて話してもらい、参加者からは大変好評でした。

最後に、個別相談会を行いましたが、どの相談ブースも長蛇の列で参加者の熱心さに圧倒されました。多くの方に崇城大学の入学試験の門を叩いて頂き、エアラインパイロットを目指してもらえるよう期待しています。                                           7月・8月には熊本空港キャンパスで、ご自分の目で見て・触れて・確認して頂く見学会も予定していますので、ご来場をお待ちしております。