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更新日:2025.06.11

熊本空港マラソン2025にボランティア参加!

熊本空港マラソン2025が2025年5月31日(土)、滑走路オープン前の早朝開催されました。今年で3回目となる熊本空港マラソンは県内外から731名が参加、朝4時30分にスタートし日頃は航空機が離発着する滑走路10KM を走りました。

熊本空港マラソンは、「空港を県内外の人に広く知ってもらう」「空港を活用して地域振興につなげる」「地域に親しまれる空港となる」を目的に開催されています。

コースには普段一般の立ち入りが制限されている空港の制限区域も含まれていて、安全対策も万全に行われています。

                                                      

                                                

崇城大学からは、航空機操縦訓練本部の権藤本部長をはじめとした先生方3名、航空操縦学専攻学生28名、航空整備学専攻の学生14名の合計45名がボランティアスタッフとして参加。マラソン大会のスタートは4時30分でしたが、ボランティアスタッフの集合は午前2時、全員が遅れることなく集合出来ました。                           

                                                                    

                                          

                                                

日頃から訓練等でお世話になっている阿蘇くまもと空港ですが、滑走路に自分の足で降り立つのは初めてでボランティアスタッフ全員が良い経験が出来たと共に、少しでも恩返しが出来たのでは、とそれぞれが自負したことと思います。終了後は、準備されたカレーを食べて疲れを回復、寮や自宅へ戻りました。