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更新日:2024.12.19

多発限定変更課程の指定養成認定を取得しました!

工学部・宇宙航空システム工学科・航空操縦学専攻では、学生達は自家用及び事業用免許を単発(C172S)で、多発限定変更及び計器飛行証明を双発(DA42NG)で取得し、エアラインへの就職を目指しています。これらの資格は航空局試験官による実地試験を受験し取得しています。このたび、多発限定変更について国交省・中野大臣から認定を頂き、12月18日に国交省航空局安全部北澤部長から小野学長へ指定養成認定指定書が授与されました。

今後は、教育規程に則る教育と2名の技能審査員による学内審査で多発限定変更資格取得が可能となり、航空整備学専攻における2等航空整備士の指定養成と合わせ、信頼性の高い2つの指定航空従事者養成施設として航空業界への更なる貢献が期待されます。

写真上:左から北澤安全部長・小野学長

写真下:国土交通省正門前(左から)小野学長・長島事務局長・権藤航空機操縦訓練本部本部長・釣川教授