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更新日:2022.06.14

【航空整備学専攻 機体実習 &基本実習】

こんにちは。 

全国的に梅雨入りをはじめましたが、熊本は梅雨を飛び越え、夏が始まっているような気温となってきました。 4年生の就職活動は順調に進み、集大成の技能審査(機体システム)・卒業実習へと移行し始めています。「4年間は早かった」と学生の皆さんは口を揃えて言います。

まだ少し先の話になりますが、最後の技能審査・卒業実習を乗り越え、学士+航空従事者技能証明(二等航空整備士)を手に入れ、充実した大学生活を過ごしたことを実感してほしいものです。

一方、3年生は実技導入教育も終了し、3年次 技能審査(基本技術 )の科目である基本実技教育が開始され、真剣さが一層増してきました。技能審査が近づくと毎年変わらず、学生はナーバスになります。授業内だけでの実技技量習得に不安がるのも例年通りです。

崇城大学では、そうした学生の不安を取り除くため、放課後に実習室を開放しています。教員も日直で訓練を見守り、技量習得を頑張る学生を応援しています。こうした日々の努力で技量を身につけ、自信を持って技能審査に臨み、合格を勝ちとり、更なる自信で4年次につなげてほしいです。(河野)