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更新日:2020.08.07

【航空整備学専攻】3年 締結実習

「締結」とはボルトとナットを使用し、2個以上の部材を締結することをいいます。締結実習ではボルトにトルクレンチを用いて、適切なトルクを掛け締め付けることによりボルトにかかる締結力により2つ金属板を締結しています。

さらに航空機では、自動車と違い離陸してから目的地に到着するまでの飛行中、誰の手も加えることが出来ないため、ボルトの回り止めの方法の一つとして安全線(セフティーワイヤー)があります。セーフティーワイヤーはボルトとボルトの間のより数、かける方向が決まっており調整が難しく、沢山の訓練が必要です。私もまだまだです。

《放課後には技能審査に合格できるように日々練習をしています。》

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空港キャンパスにも夏到来!

南ウイングから北ウイングへ帰る途中、ノコギリクワガタ。

クワガタを見るのは久しぶりで、近くにいたみんなはちょっぴり興奮。

眺めた後は、熊本の森に返してあげました。(^_^)/~~~

空港キャンパスは航空機と自然に囲まれた環境の中で航空整備士になるという目標の実現に向け日々学習を行っています。【杉本】